ブックタイトルCHARGE_vol.71

ページ
5/8

このページは CHARGE_vol.71 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

CHARGE_vol.71

●ユーザーズレポート大型関東いすゞ自動車株式会社太田・大泉支店工場の設備・レイアウトについては、未来のメカニックのために縮と安全性の向上を実現しています。グ後最低1人でも可能になり、時間短従来3人がかりだった作業がセッティンクレーン2機で脱着作業を行うことで、間を要していました。しかし、今は天井庫することが多く、コンテナの脱着に時整備車両はコンテナを車載したまま入▲コンテナを積載したまま整備ストールに入庫しコンテナ用クレーンで脱着後、整備および検査が可能となりました配置を工夫したL E D照明。前方を高く、後方を低く設置することにより、前方をリフトアップした際にも車底を確実に照射洗車場の床は滑り止め入りカラーコンクリート。劣化がしにくく、滑りづらいため、安全に作業できる環境を創出▲▲▲部品洗浄機の廃液回収用の地下タンクを設置。排出された廃液はそのままタンクにたまり、産廃業者に回収され効率的さらなる発展に繋がります。見据えた工場がメカニックを支え、の基盤となったのでしょう。未来を明確なビジョンが数々の取り組み長)。きたと自負しています」(岡田工場クも働きやすい環境を残すことがでり)。現在だけでなく、未来のメカニッを仕掛けました(※左写真に事例あ「他支店ではあまり前例のない工夫▲部品洗浄機は、検討を重ね洗剤タンクの高さをアップした特別仕様。泡の流出を防ぎ、床汚れを防止▲検査ラインはステンレス板を埋め込み。速度計テスト時の、グリス飛散清掃を容易にする営業担当者の声工場長は新設工場のプランについてアドバイスと工夫を多岐にわたり示してくれる方で、取材中にお話された内容以外でも、独自の取り組みがあるくらいです。工場長自らの調査と強い要望で設計・仕様が大きく変わった機器もありました。厳しい意見をいただくこともありましたが、一緒に取り組ませていただいたお陰で、参考にさせていただくこともありました。特色のある工場作りにこれから(右:岡田工場長も携わらせていただけたらと思います。左:稲田)(高崎出張所・稲田武士)172345333333889106事務所部品庫91車検ライン(画像自動HL+ラインマスター+メインテック+BSテスター+サイドスリップテスター+大型車用フリーローラー)2洗車ライン(洗車対応テストリフト+高圧温水洗浄機)3 4柱式ツインパワーリフト(15.5m)4 4柱式ツインパワーリフト(17.5m)5走行クレーン6コンテナ専用クレーン商談コーナー7部品洗浄機8 2分割式フロアリフト/ピットリフト9 2柱式ツインパワーリフト(中・小型車用)10アルネオリフト掲載機器の詳細カタログはこちら5