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概要

CHARGE_vol.82

●サービスレポートサービス整備機器講習会レポートトヨタカローラ中京株式会社豊田研修センターです。確実に防ごうという思いを持ってほしい全員に、自分たちで未然に防げることは配ってほしいと思っています。従業員車を扱うプロとして、整備機器にも気をお客様からの信頼を損なわないためにも、職場の環境改善にも役立つでしょう。ことを期待しています。そうすることでによる整備機器の故障や事故が減少するが改善されることで、メンテナンス不足堀切係長エンジニア一人ひとりの意識どのような効果を期待しますか―整備機器のメンテナンスを行うことでに都度、点検依頼をお願いしています。つきません。その際は、整備機器の専門家発生していたとしても、私たちでは判断が器のプロではありません。もし、異音等がしかし、私たちは車のプロであって整備機ようになったかどうかを確認しています。きちんと修理され、問題なく使用できる店舗にヒアリングします。その機器が監査結果表を本部がチェックし、詳細をへ報告しています。店舗から送られてきたチェックリストに記入、店長の確認後、本部に全ての整備機器の状況を確認させ、堀切係長毎月1日にエンジニアリーダーついてお聞かせください―自社で実施している点検内容などに意識を高めてほしいと考えています。教育も含め、従業員全員に安全に対するは若いエンジニアも増えていますので整備機器講習会運営グループより整備機器の安心・安全なご使用を整備機器は「壊れていても使用できてしまう」ケースが少なくなく、正常な状態なのか外観からではなかなか分かりません。お客様に安心して使っていただくためには「日常点検の実施」で早期に機器の異常に気づいてもらうことが必要です。故障や事故を防ぐことで「整備作業を止めない」ことも大事だと考えております。長く安心して整備機器をご使用いただくためには、日常点検(始業前点検)だけでなく、分解点検作業などの保守点検が必要になります。その際は、ぜひ安全自動車にご相談ください。講師:安全自動車株式会社マーケティング部次長鯵坂伸一環境づくりを創出していきたいです。エンジニアが安全で安心に作業できる一人ひとりの安全意識を高めると共に、ます。「整備機器講習会」をきっかけとしてをしてしまうことも減らすことができことも、事故が起きてエンジニアが怪我できればお客様にご迷惑をおかけする点検で整備機器の故障に気づくことがことを理解してほしいです。また、日常に作業をする上で必要不可欠だというエンジニア達に指導し、日常点検は安全に立って、講習会で学んだことを他の堀切係長エンジニアリーダーが先頭―今後の展開についてお聞かせくださいエンジニアリーダーにインタビューしました「整備機器講習会」を受講してみていかがでしたか?今回の整備機器講習会を受講し、日々のメンテナンスがいかに重要か実感し、店舗で使用している機器のことをもう一度学び直そうと思いました。また、エンジニアリーダーになって日が浅いのでメンテナンスを怠ることで起きる問題を具体的な例を踏まえて知ることができ、とても勉強になりました。▲座学講習実際に整備工場で発生した事故事例をもとに、整備機器の正しい使い方を学び、メンテナンスの重要性についての説明とリフト事故防止のDVDを視聴?▼実機講習パンタ式リフトリンク部の軸やボルトに緩みがないか、油圧シリンダーにオイルにじみがないか、リフト上昇時に降下止め装置の作動音がしているかなどを実機を用いて日常点検を実施▲エアコンプレッサー(パッケージタイプ)オイルの量、劣化がないかなどをチェック。また水抜きが必要です。エアコンプレッサーは日常的に目に入りづらい場所に設置されることが多いため、点検を怠らないよう注意7